網走小学校ブログ
9月4日(月)は、社会福祉協議会の方々にお越しいただき、5年生の皆さんに向けて「障がい疑似体験」の出前授業を行って下さいました。
「車いす」や「白杖」の使い方を学び、視覚に障がいのある方の誘導の仕方についても学びました。誘導では1つ1つの動作する際に、必ず声掛けする事を学び、子供達は大きな声で誘導していました。また、車いす体験では、力一杯に車いすを支えながら段差を渡っていました。子ども達は、「車いすに乗っていると動かしてもらうときに怖く感じた」と話していました。